放送局の自粛ですっかり姿消した「怪しげな話」番組
でも、今はもうそういった番組も1年に5回見ることがあるかどうかぐらいに減っちゃった。健康番組が爆発的に増えて、怪しげな話を放送局が自粛をしはじめてから、怪奇現象を扱うような番組は姿を消していった。まだビックリ人間番組は残っているけど、UFOを追いかけるとなると予算がかかって実現には難しそう。でも、そんな理屈では説明できないものはいつの時代もなくならない。最近また増えてきたのがスピリチュアル系だ。オーラ見て潜在的な悩みや病気を言い当てていくというもの。これも大袈裟にリアクションしてくれる芸人さんがいないとなかなか成立しにくいのが難点で、どれも似通った番組になってしまうので飽きられるのも早いかもしれない。
それにしても、私が見たのはいったいなんだったんだろう。ラジコンか、最近中国で人気らしい電飾凧か。大きな広場ならわかるけど、渋谷109前の交差点でそんなことできるのかしら。毎日のくらしにちょっとしたドキドキをもらったような気分。
モジョっこ