栃木、京都などの自治体、警察官など他の職種でも続出
司会の加藤浩次は切り口上で「30人も担任がいた」
キャスターのテリー伊藤「4月からにすればよかったんだ。70万円違ったらみんな辞めますよ。でも、他の県ではうまくやってるところもある。同じ人を臨時で採用するとか。 壊れるシステムを作る方が悪い」
本村健太郎(弁護士)「時期が悪い。先生を責められないと思いますよ。無責任というのはちょっと」
テリー「先生だって、最後を勤めて終わりたいでしょう。知事が39億円といってたが、もともと払う予定の金だ」
他の自治体も同じような問題が起きている。同じ2月が栃木、山梨、3月が愛知、京都、兵庫、高知。数の多いところ、少ないところとさまざまで、また教員だけじゃない。
加藤「少なくなっても全うしようという先生はいる。最後まで勤めてほしいと思うな」
テリー「70万円は大きい」
そう大きいんだよ、加藤さん。しかし、民間で定年を待たずに退職すれば「自己都合」となって不利なはずだが…。まさか再雇用制度の「再任用」が決まっているというのではないだろうな。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト