12歳の大島優子DVDきわどい中身!ビキニ、セーラー服、ブルマ…「好事家」垂涎

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「ジュニアアイドルものは裸も性行為もないが、書店ではエロコーナーに陳列」

   だがAKBと「児童ポルノ」の浅からぬ関係は、今に始まった話ではないというのだ。「『現在、AKBの頂点に立つ大島優子は、子役として芸能活動を行っていました。同時に<ジュニアアイドル>としての顔も持っていたのです』(AKBファン)
   今回、小誌取材斑はAKB加入前の大島が出演したDVDを入手した。ジュニアアィドルとは聞き慣れない名称だが、好事家をタ―ゲットとした小中学生の少女たちのことを指す。
   帯にファーストイメージビデオと書かれた『Growing up!』(心交社)には、当時十二歳だった大島が登場する。
   冒頭、白い砂浜と青い海をバックに少女が現れる。ロケ地は宮古島である。
『好きなことは寝ること。いっぱい寝てんだけどぜんぜん大きくならなくて困ってるんだ』と自己紹介する大島。そして、わずか四十五分間でビキニ、セーラー服、スクール水着、ブルマとまるで着せ替え人形のように目まぐるしく服装が変わる。
   ビキニ姿で海岸の貝殻を拾うシーンでは、前屈みになったところをローアングルのカメラがなめるように胸元を狙う。体操服とブルマに着替えてからは、ロープを股にはさんで無邪気に笑っている」(文春)

   業界関係者がイメージビデオ制作現場の内幕を明かしている。「裸も性行為もありませんが、実際には書店のエロコーナーに陳列されていることからもわかる通り、大人の性欲を満たすために作っています。白い水着の上にまとったセーラー服を脱がせる。白い水着は、明らかに下着を連想させているわけです」

   AKB48をつくった秋元康は「恋愛禁止」「水着グラビアは出さない」といっているが、今回の騒動をどう思って見ているのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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