「空白の22時間」犯行後、祖父は何をしてたのか…
司会のみのもんた「生活が苦しくなかったとすれば、何が原因で孫娘を殺したのですかね」
奥平邦彦レポーター「仕事から帰ってきた父親から連絡を受け多警察が現場へ駆けつけると、太田容疑者は手首などを切り、首をつって自殺を図ろうとしていました。犯行から自殺を図ろうとするまで22時間の空白があります。22時間もの間、太田容疑者が何をしていたのか。謎の時間となっています」
コメンテーターの若狭勝(元東京地検特捜部副部長・弁護士)は「問題はやはり動機です。親が子供を殺すという事件はよくありますが、祖父が孫を殺すという事件は少ない。何が犯行に走らせたのか。動機の詳しい解明が必要です」と話す。祖父とはいえ、まだ66歳だ。認知症とか、そういうことでもないように見えるが…。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト