コメンテーターたちの20歳!勝谷誠彦「くわえ煙草にサングラス」、八代英輝「学ラン慶応ボーイ」

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はるな愛「成人式は気合いの3時間メーク」

   宮崎哲哉(50=評論家)は「何者にもなりたくない、すねた慶応ボーイ」だった。写真はなぜか鉄格子の間からカメラをのぞく。これ自体が相当ひねくれてる。20歳の自分には「突っ張るなよ」

   はるな愛(40=タレント)の写真は和服姿で、ショーパブで松田聖子の歌を歌っていた。成人式では気合いの3時間メークだったと笑う。

   八代英輝(48=弁護士)はボサボサ頭の不敵な顔をした青年だ。メガネなし。学ランで通学する慶応ボーイで、空手稽古の日々だったという。その学ランの写真もチラリと出た。

   おおたわ史絵(47=内科医)の20歳の写真が出ると、香山リカ(精神科医)が「かわいい」。「いいかげんで世の中をなめた医学生。 男運はよく、いい彼氏に恵まれていた」という。

   ロバート・キャンベル(55=東京大教授)はかわいい坊やで、髪の毛がふさふさだ。年上らしい女性やら仲間やらと一緒の写真。「砂漠で4日間のサバイバルごっこ。経済学者や弁護士になると思っていた」そうだ。

   司会の加藤浩次が「なんで砂漠で?」

   キャンベル「ラスベガスの近くでテントを張ってサバイバル。山へスキーに行ったり。この写真は劇をやったときのもの」

   写真にみんなワイワイいっていたが、あまり突っ込みなし。みんな若かった。夢は実ったか。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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