スマホの便利さと弊害よく知った見事な母親
司会の加藤浩次「43歳のボクが、ハイといいそうですね」
宮崎哲哉(評論家)「自由と規律。また過度に依存しないように、なくても人生はあるとネットの入口と出口を押さえている。よほどちゃんとしてないとできない」
大沢あかね(タレント)「親としては考えさせられる。自分でも見ちゃう。大人も原点に返れる」
ロバート・キャンベル(東大教授)も「アメリカでは親が監視して止めるというのが限界にある。子どもを信頼して、明文化して互いに折合っている」とべた褒めだった。
キャスターのテリー伊藤「とくに13から17だね。こういうことが感性を磨く」
加藤「検索せずに思考しなさいって、自分でもそうだなと思う」
宮崎「記憶の外部化といって、何でも記録していると記憶の意味が薄れていく。これもきちんと押さえている」
加藤は「この契約されたら、ボクは検索しちゃいますね」(爆笑)
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト