釣り上げた漁師・竹内大輔さんの取り分は1億2000万円
勝谷誠彦(コラムニスト)「社長も気のものだといっていたが、やっぱりみんな豊かな気持ちになる」といって、読売新聞の首相日程欄を見せた。「午後1時30分すしチェーン店経営『喜代村』の木村社長」とある。
勝谷「官邸へ行ってる。これ何なんでしょうね。そんなに簡単に会えるわけじゃないから、これを買いましたと届けたのか」
テリー「安倍さんも食べたんでしょうね」(笑い)
で、気になるのがお金。釣った大間の漁師、竹内大輔さんには落札額の8割、約1億2000万円が入るという。竹内さんは「びっくり。頭真っ白です。マグロを釣り上げるとかわいいなと思う。よく釣れてくれたと」と話す。実は、竹内さんの父親も2001年に2020万円という記録を出していた。親子二代の快挙というわけだ。このときは漁船の借金返済に充てたそうだが、今回はどうするのか。3人で釣っているので、これからの話になるのだそうだ。
司会の加藤浩次「このすしざんまいの宣伝効果はどうです?」
テリー「だからいいんじゃないですか。これでマイナスになっても」
勝谷が「子どもたちも漁師になろうかと思うかもしれない」とお調子をこいたが、テリーが「いや、それはないでしょ」で大笑い。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト