米乱射事件でジャスティンらセレブもツイート「酷いクリスマス」「この世はどうかしちゃってるの」

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   14日(2012年12月)に起きた米コネチカット州ニュータウンの乱射事件では、6歳と7歳の小学1年生の20人を含む26人が殺され、報道直後からセレブたちの追悼メッセージが溢れた。

「コネチカット州で起きた事件のことを聞いたよ。この悲劇のせいで苦しんでいるすべての人々のために祈りを捧げる。みんなも彼らのために祈って欲しい」(ジャスティン・ビーバー)
「神様、どうか後生だから!こんな目にあわなければならないなんて酷過ぎる。コネチカット乱射事件の被害者の家族たちのために祈ります。なんて酷いクリスマス」(リアーナ)
「ただただショック。この世は時々どうかしちゃってるの。もうすぐクリスマスでしょ」(デミ・ロバト)
「なぜこんなことが起るの。なぜこんな酷いことが、罪もない人々に起るの。とくに子供たちに」(マイリー・サイラス)
「本当に恐ろしい。あまりにも信じられないくらい悲しい」(リンジー・ローハン)

ミア・ファロー、マイケル・ムーア「今すぐ銃規制を」

   銃規制強化へ声を上げるセレブもいる。「銃規制はもはや討論の対象でさえないわ。それはもう倫理的使命なのよ」(ミア・ファロー)。そして、銃規制といえばこの人。「政治家は『今は銃規制強化について語る時じゃない』と言う。マジかい? 今じゃなければ、いったいいつ語るんだい」(映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督)

   ネットでも銃規制推進派と、銃に罪はなく問題は人間の方だという、毎度おなじみの論議が沸騰している。

Noriko Fujimoto

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