「とくダネ!」はこの数日「ストーカー」特集を伝えているが、けさ12日(2012年12月)は、ネットゲーム上で知り合った人物などにネットを駆使してストーキングを行う「サイバーストーカー」が取り上げられた。
「どこでナニ食ってたとか、誰と一緒にいたとか、誰と買い物してたとか」
司会の小倉智昭は「われわれの場合は、小倉がどこでナニ食ってたとか、誰と一緒にいたとか、誰と買い物してたとか、そういうのってストーカーじゃないの、アレ?」と言う。どうやら、小倉はツイッターなどによるストーカー(?)被害、詰まるところ呟かれ被害にモノ申したいんである。
これに森本さやかアナが「まあ、公人という扱いになるんでしょうか」と答えるが、これはデキない部下的な応対であった。そこに、公人だから仕方ないというニュアンスを読み取ったらしい小倉は、「公人とか私人とかって、テキトーに使われてるよね」と機嫌を損ねてしまったのだ。
続いて、笠井信輔アナが「誰かが執拗にツイッターで付きまとえばストーカーですが、小倉さんの場合は通りすがりでみんなが呟きますからね」と言う。小倉は全然納得しない。そう言う笠井も「電車で寝てるって、たくさん呟かれてるそうです」と参った様子で話し、小倉は「大きなお世話だよな」と苦笑いを浮かべていた。ツイートも積もれば、立派なストーカーとなる!?
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト