凶器準備集合罪で逮捕し、殺人罪で立件
逮捕状の容疑となった凶器準備集合罪はかつて左翼過激派取り締まりで多用されたが、もともとは暴力団取り締まりのための法律だ。今回はこの容疑でまず身柄を確保して、自供を得たうえで殺人罪にもっていくものと見られる。
司会の加藤浩次は「捜査はむずかしいんじゃないですか」というが、そんなことはあるまい。警察が情報を出してきたということは、立件のメドが立って いるということだ。
キャスターのテリー伊藤「大人数が金属バットを持ってなんて、こんな荒っぽいこといままでなかったですよ。ヤクザだってこんなことしない。ホントにふざけた、なめた連中ですよ。捕まえてほしいね」
加藤「人違いって、誰と間違えたか特定されているの」
阿部「してると思います」
加藤「たまったもんじゃないね」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト