700メートルの近所に住んでた板橋主婦殺害犯―事件後も変わらぬ生活ぶり

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   東京・板橋の主婦が自宅で殺され、被害者の銀行預金が盗まれるなどした事件で、ATM窃盗の容疑者が逮捕された。監視カメラをもとに特定されたという男は、被害者宅からわずか700メートルしか離れてないところに住み、事件後も変わらずに生活していたらしいという。

元同級生「中学のときは人見知りで、気弱な感じ。卒業してから髪は金髪」

   気になるご近所や同級生、親族による(窃盗)容疑者の評判であるが、けさ3日(2012年12月)の「とくダネ!」は、笹子トンネル事故や衆院選前の政治家討論会に完全に押されてしまって、この事件にはこれまでほどの時間は割かれなかった。

   それでも、「彼女をよく自転車の後ろに乗せて走っていた」「中学のときは人見知りで、気弱な感じだった。卒業してから1、2度会ったが、見た目とか変わっていた。髪は金髪とかにしていたと思う」など、貴重な証言が得られた。

   ちなみに、容疑者は窃盗容疑について否認しているとのことだが、警察は殺害についても追及する方針だという。番組では、容疑者が警察車両に乗り込むときの顔が繰り返しクローズアップされるなど、すでに殺人犯級の大々的な扱いである。

文   ボンド柳生
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