インターホンと街頭カメラ映像で犯人特定
加藤シルビアアナは「金に困って、思い詰めての犯行と見られています。逮捕のきっかけになったのは、インターホンと連動する防犯カメラでした」と伝える。スタジオに同じ形のインターホンが用意されていて、司会のみのもんたがボタンを押すと、みのの顔がしっかりと録画されていた。
加藤「このカメラは広角レンズが付いていて、視界が170度までのものが撮影できます。顔が写らないようにとインターホーンの横に立ってボタンを押しても、しっかりと撮影されます」
コメンテーターの柿崎明二(共同通信編集委員)は「こうした個人の防犯カメラが最近は増えていますが、これに街の防犯カメラの写真と重ね合わせれば、犯人の足どりを容易につかむことができる」
池田健三郎(経済評論家)「こうした防犯カメラが普及すれば、侵入者は別な侵入手口を考える。盗難を防ぐ抑止力にはなるが、これをつけたから大丈夫と安心はできませんよね」
それにしても、インターホーンの映像って、顔確認だけじゃなくてすべて録画されてるんだ!
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト