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飲むだけで持続時間2・6倍!効き過ぎて困る早漏防止薬「プリリジー」

   蛇足だが、このところ「週刊ポスト」が熱心な「早漏防止薬」のお話。夢の薬の名は「プリリジー」という。先週号で8人のモニターに参加してもらって検証したところ、持続時間が2・6倍も延び、薬が効きすぎて困ったという人も現れたという。

   この薬、アメリカの大手製薬会社ヤンセンファーマ社が製造している。「プリリジー」は抗うつ剤と同じに分類されるそうだ。要は、薬を服用することで高ぶった感情を抑える働きをするセロトニンの量を増やすのだ。脳内の興奮を抑制することで、射精までの時間を延長する効果をもたらす。

   だがこの薬、副作用もあるため、医師の適切な指示をもらわなくてはいけない。また65歳以上は適用外。3錠で9000円もする高価なものだ。これほどのおカネを出しても早漏を防止したい方は、ポストを買いに走るべし。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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