NHK紅白「小林幸子落選」「K-POPゼロ」奥歯に物はさまったNHK説明

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   大晦日恒例の2012年NHK紅白歌合戦の出場メンバーが決まった。「おでかけ前の朝刊チェック」コーナーで取り上げたのは、出場貸す・グループでなく、選考から外された顔ぶれだった。

   「幸子落選、豪華衣装消えた」の見出しで報じたのは「ディリースポーツ」で、事務所のトラブルで33年連続出場の記録更新が危ぶまれていたが、やはり小林幸子の出場はなかった。NHKは「総合的な判断で、トラブルが理由ではない。強いて言えば新曲の遅れ」と説明している。

「領土問題は関係ありません。総合的に判断」

   日刊スポーツは「K-POPの出場0」の見出しで、昨年はKARA、少女時代、東方神起が出場したK-POP組も今年はゼロ。韓国大統領の竹島上陸騒ぎなどで日韓関係が大揺れだったが、NHKは「領土問題は関係ない」とし、「世論の支持、今年の活躍、企画・演出の3つの柱について総合的に判断した」という。このNHKの「総合的な判断」につい、て日刊スポーツは「スッキリしない」とクレームをつけていたが、スタジオでは、潟永秀一郎(「サンデー毎日」編集長)は「がっかり。ボクはKARAのファンですから」

   司会ののみのもんた「私のライバルですよ」

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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