朝の顔・森本健成アナこともあろうに痴漢逮捕とは…ストレス溜まりやすいNHK
さて、最近の事件で驚かされたのは、NHKの朝の顔だった森本健成アナ(47)が強制わいせつ罪で逮捕されたニュースである。一瞬、痴漢冤罪かと思ったが、どうもそうではないようだ。「週刊新潮」がこう書いている。
「08年から朝のニュース番組『おはよう日本』で土日祝日のキャスターを務めていた森本アナが警視庁玉川署に逮捕されたのは、今月14日のことだった。
その日、昼過ぎに仕事を終えた彼は、同僚らと渋谷駅近辺で飲み始め、2軒ハシゴして夕方には解散。渋谷駅から東急田園都市線の午後7時43分発、二子玉川方面行き急行電車に乗り、直後から真向かいに立っていた23歳の女子大生の服に右手を差し入れ、さらに下着の中にも入れて約11分もの間、胸を触り続けていたのだという。
『電車は帰宅ラッシュで満員状態。身動きもできない体勢で、我慢していた女性がついに『痴漢です!』と叫んで右手を押さえ、後ろの男性が森本を羽交い締めにして二子玉川駅で駅員に突き出した。下着の中にまで手を入れ、触り続けた時間も長いということで、強制わいせつ容疑での逮捕となった』(捜査関係者)」
アナウンサーとしても評価され、好感度もよかったのに、残念なことになった。
アナウンサーはもちろんだが、NHKはストレスがたまりやすい職場なのだろうか。以前、泥酔してタクシー運転手に暴行をした松平定知アナがいたし、万引きをしたとして辞めた辣腕プロデューサーがいた。社として、何らかの対策を講じるべきではないか。