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美味しいコメ新顔続々登場!北海道と九州がウマイらしい

   ちょっと変わったところでポストの「いま一番『美味しいコメ』は何か?」を紹介しよう。美味しいコメの世界で地殻変動が起きているというのだ。2011年産のコメを日本穀物検定協会が格付けしたところ、最高評価の「特A」を獲得したのは26種だが、かつて美味しいとは無縁だといわれていた北海道が2種、九州産も5種がランクインした。

   お米マイスターの資格をもつ西島豊造は、これからはブランド化して価値を高めないと生き残れなくなったので、地域性を押し出した美味しいブランド米が数多く生産されるようになってきたと話す。鑑定するときは炊いてから50分待って食べるそうだ。そのくらい経つと美味しいかまずいかがハッキリするからである。

   北海道は「ななつぼし」と「ゆめぴかり」。九州では「元気つくし」「さがびより」「にこまる」「ヒノヒカリ」「森のくまさん」が特Aだ。相変わらずコシヒカリやひとめぼれは人気だが、ササニシキは衰退気味だという。

   コメがよくても炊き方が悪くては美味しいご飯にはならない。炊き方は「計量カップで正確に量る」「汚れを洗い流し研いですすぐ」「炊く水は水道水でOK」「炊けたら10~15分蒸らす」が肝心だそうである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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