吉松育美さん(ミス・インター)生出演!「完璧ですね」石田エレーヌため息

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

何でも食べる大食いだけど、体重計に1日10回

   スタジオに現れた育美さんは身長170センチ、スリーサイズは上から88、61、90。「完璧ですね。全女性の理想」と司会の石田エレーヌが感嘆の声を上げる。イスの座り方にも秘訣があるようだ。キャスターのテリー伊藤がその魅力的な足を見ながらね「足の組み方もあるんですか。どういう風に組むときれいに見えるんですか」と鼻の下を伸ばしている。

   吉松「組んでる足を少し浮かせるように、交差する足の間に隙間を作ります。常にエレガントにいなさいと言われていますので」

   一同やってみるが、「えっ、苦しい」「しんどい」と悲鳴を上げる。

   体型を保つために普段から心掛けていることは、体重計に1日10回乗ること。「何をすれば何グラム増えるか減るか、100グラム単位でわかっています」というからすごい。そして「いつも鏡の前に立って全身のプロポーションをチェックします」

   運動としては、キックボクシングをやっている。外見から結びつかないが、「キックボクシングは全身運動で、背筋、腹筋、キックの時はおしりの筋肉が上がります」。ほかにランニングを毎日5キロから10キロほど。

   食事は制限なく食べている。肉はあまり食べないが、きのうの食事は朝がおにぎりとフルーツ。昼は野菜カレー。夜はごはん、アボガドのサラダ、グリルチキン、アイスクリーム。「世界のミスたちも驚くぐらい食べています」

   アイスクリームは毎日食べる。「太らないものをちゃんと選んで食べれば大丈夫です。ハーバード大学が証明しているものがあって、コンビニでも売っています」。ハーバード大ってそんなことまでやってるのかなあ?

   テリー「でも、おにぎりを食べているのはうれしいね」。白いご飯が好きだそうだ。

   今後の活動は「努力をすれば世界一の夢が叶うということを子どもたちに教えて行きたい」。負けん気が強そうだが、聡明で健康的な女性だった。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト