宝塚歌劇団男役の「兄貴ぶり」嵐も興味津々!「エッ、そんな掟があるの?」

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嵐にしやがれ (日本テレビ系10月20日よる10時15分)>各界の先輩である兄貴ゲストに嵐があれこれ教えてもらう。番組始まって以来、初の女性ゲストがなんと7人も登場した。再来年で創立100年を迎える宝塚歌劇団の宙組男役の面々だ。手足が長い、顔小さい、脚細い、そして並みの男より断然りりしくてかっこいい兄貴ぶりに、嵐も興味津である。

珍回答「パンツに名前書かなければならない」にタカラジェンヌ大爆笑

   「男の園ジャニーズVS女の園宝塚歌劇団 秘密の掟解禁しやがれ」はクイズがスタートした。最初の問題は、伝統的に続いているという「宙組の暗黙のルール」はなにか。相葉雅紀が「パンツに名前を書く」と答えて男役たちは大爆笑。正解は櫻井翔がひらめいた「食べ物に名前を書く」だった。7~80人が在籍する宙組の稽古場では、それぞれ自分の名前を書いて食べ物を置いている。名前を書かなかったら、他の人に食べられても、名前を書かなかった方が悪いという掟なんだそうだ。

   宝塚側に「じゃあ、嵐の暗黙のルールは?」と聞かれ、松本潤は脱線気味に、相葉のパンツ話を続ける。「合宿所にいるときはパンツに名前書いてたよね。パンツの後ろのタグに」。相葉ちゃんが「一緒に洗うからわかんなくなっちゃう」と補足説明する。ところが、松潤は「名前を書くんだけど、全然(守ってくれない)。俺のパンツを勝手にはいてたじゃん」と相葉ちゃんに抗議。

   相葉「うん。自分ちのたんすの中から 、松本、二宮というパンツが出てきた」

   ちなみに、嵐の暗黙の了解は「(楽屋での)席順が決まっている」だった。あんまり面白くない。パンツの話の方が嵐らしいじゃない。

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