小池俊一死んでた!67歳女性なぜ同居?「名前言わないので私が付けた」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   「本当は名前が違うのです」と同居していた女性が伝え、葬儀社が変だと感じて警察に通報し、指名手配犯の死亡が確認された。2001年4月に徳島市の父子を殺害し、徳島県警が「おい、小池」というポスター指名手配していた小池俊一容疑者(52)だ。

岡山の食堂で従業員・客として知り合い

   阿部祐二レポーターが伝える。「小池容疑者は殺人直後に岡山に逃亡したと見られています。同居していた女性は岡山市内の食堂に勤務しており、その食堂に小池容疑者は客として頻繁に来ていたようです。同居は女性の方から持ちかけ、お互いの氏素性を明らかにしないまま7年前から一緒に住んでいました」

   小池は小笠原準一を名乗っていたが、この偽名は同居女性が「名前を言おうとしなかったので、私が勝手に付けて呼んでいた」のだという。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト