なるほどそうなっていたのか!性交男女「結合部分」MRI断面映像
ところで、セックス記事は現代、ポストともに苦戦中のようである。現代は相変わらず「外性器」にこだわっているようだが、ポストの「男女のMRI画像」は『衝撃』的かどうかはともかく、へぇーと思わせるものではある。著名な科学者アレグザンダー・シアラスが、セックスとオーガズムの関係を視覚的に分析するために、性交中の男女の性器の断面図をMRIによって撮影したのだそうである。
その男女の写真が掲載されているが、なかなかの美男美女である。薄いガウンを羽織っただけの二人は、濃厚なキスを交わした後、MRIカプセルの中で正常位セックスを12分間続けた。その時の断面写真が掲載されている。これまでイラストなどではあったが、こうしたものは珍しいかも知れない。膣内のヒダもリアルに再現されている。
昔はトルコやソープランド情報、ここ10数年はヘア・ヌードが週刊誌の売上の下支えをしてきた。それに代わる軟派記事の売り物をどこが考え出すのか。まだまだ試行錯誤は続くようである。