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田中慶秋法相「何でも来い」でヤクザも高利貸しも詐欺師も列を作った県議時代

   新潮は今週も田中慶秋法相と暴力団との黒い交際を続報している。先週、暴力団員の仲人を務めたのは30年前と書いたが、あれは誤りで22年前だったことが判明したそうだ。

「22年前といえば、大臣が衆院選挙で初当選を果たしてから7年も後のことである」(新潮)

   稲川会関係者はこう語る。「慶秋の事務所は県議の時から、ヤクザだろうと高利貸しだろうと詐欺師だろうと『何でもこい』だった。だから、事務所にはよく行列ができていたもんだよ」

   交通違反のもみ消しなど序の口だったようで、彼は山口組系暴力団組長をちゃん付けで呼んでいたそうだ。これだけ書かれれば、臨時国会で野党から集中砲火を浴びるのは間違いない。野田政権末期にふさわしい醜聞というべきか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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