レギュラー番組「サンデージャポン」で、2012年いっぱいでTBSテレビを退社することを明らかにした青木裕子アナウンサー(29)は9月7日(2012年)午後にブログを更新し、
「20代最後の歳を迎えた今年、今一度自分自身と向き合ってみようと思い決意しました」
と、改めて退社についてつづった。
番組では、東京スポーツが報道していた「寿退社」説を否定した青木アナだが、ブログでも
「今後のことはゆっくりと時間をかけて考えていければと思っています」
と触れるにとどまっており、交際相手のナインティナイン・矢部浩之(40)の名前も登場しなかった。
その上で、
「未熟な私がアナウンサーとして仕事をしてこられましたのも、私を見捨てずにいてくださったスタッフ・共演者の皆さん、どんなときにも仲間として受け入れ教育してくれたアナウンス部の面々、そして、テレビの前で応援してくださった皆様のお陰です」
と、関係者への感謝の言葉をつづった。