「寝相アート」ネットで大賑わい!赤ちゃんの寝姿コンテストのサイトも登場

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   赤ちゃんの寝姿をアートに仕立て、写真に撮っておく「寝相アート」が若いママたちの関心を集めているという。考えたのは漫画家の小出真朱さん(41)で、夫の勝教さん(32)と2歳になる長女の温乃ちゃんの3人暮らしだ。「寝相アート」を始めたきっかけは、「パパが夜の仕事の時に、娘の寝姿を写真に撮って送るのに面白いほうがいいかなと作ったのが始め」という。

漫画家・小出真朱さん発案―「可愛い」とコメント殺到で拡大

   小出さんの第1号作品は「サーファー」だった。太陽の下で当時生後10か月の赤ちゃんが、サーフボードの上に乗って波乗りを楽しんでいる姿だ。これをネットに載せたところ、「可愛い」とコメントが2000件以上も寄せられた。そこで、作品を集めた写真集「ねぞうアートの本」を出版し、発売1週間でアマゾン写真部門1位となった。

   画材は普段使っている服や靴下、タオル、ストールなどで、ルールは絶対起こさないこと。コツはテーマとイメージという。そこは漫画家、お得意のところだろう。現在、ネット上では「寝相アート」コンテストが開かれていて、作品応募中という。

「赤ちゃんピック開催中!」日の丸と五輪マークの下で背泳ぎ

   「スッキリ!!」がコンテストの「赤ちゃんピック開催中!」と題した作品を紹介した。日の丸と五輪マークの下で背泳ぎをしている赤ちゃんの可愛い寝姿がぴったりはまっている。

   キャスターのテリー伊藤「子どもが大きくなって自分の寝相アートを見たら喜ぶだろうね」

   暇を見てこんな遊びに興ずれば育児と家事のストレス発散になるのでは…。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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