供託金は小選挙区300万円、比例代表600万円
日大の岩井奉信教授は「350人立てるといっていますから、供託金だけで小選挙区の300万円、比例代表の600万円で、計12億円が必要になります」
維新政治塾の元塾生は「選挙に出るなら、国会議員2500万円、首長1000万円、地方議員は数百万円必要といわれた」という。
岩井「国会議員は年間5000万円かかるといわれる」
小松「志があってもお金がないと出られない」
岩井「当選すれば政党助成金が4000万円くらいあるが、当選するまでが大変。選挙を来年までのばされると結構大変なことになる」
松尾が「余裕がある人が出るのが多くなると、橋下さんが言っていることとどうリンクするか」
テレビ朝日の玉川徹ディレクターは「次の選挙でどうとか考えてないんじゃないか。自分も出ないし。レアリストだからその次を狙っているように見える」
案外そんなところかもしれない。
文
ヤンヤン