松下金融相73歳追い込んだ70歳愛人明け透け告白―古い手紙も公開

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先月末に食事した鈴木宗男あてにも遺書

   松下は3通の遺書を残していたが、他にもう1通、親交のあった新党大地の鈴木宗男氏あてのものがあった。その鈴木は8月30日に2人で食事をしていた。そのときは「次の選挙をがんばる」と話していたという。遺書については、「出会ってよかった。この先こうやれという励ましの言葉だった。しっかり胸にきざんで生きていきたい」という。松下は7日の国民新党の集まりに出て、それまではいつも通り。8、9日に鹿児島に帰ったが、「何かあったとすればこの間。東京へ戻っての決断なのかな」と鈴木はいう。

   小松靖アナ「週末までは普通だった。もし自殺だったとすれば、 この週刊誌の女性問題があるのかどうか」

   萩谷順(法政大学教授・ジャーナリスト)「松下さんは何か守らないといけないものがあった。これが自殺の原因だと思いますが、名誉もあるし、わからないまま終わってしまうのかな」と、なにやら奥歯にものの挟まったような言い方だ。小松も赤江珠緒キャスターもしゃべりたくないというのがありありだ。

   街の声は「吹っ切れる歳なのにねぇ」「いまどき愛人がいたってねぇ」とからっとしていた。でも、やっぱり手紙を書いちゃいけない。金を渡しちゃいけない。これが教訓かな。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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