脂肪肝予防のやさしい食生活8品目
果物の摂り過ぎでなぜ脂肪肝になるのか。栗原院長は「果物は砂糖よりも吸収が良く、果物の糖が中性脂肪に合成されて肝臓にたまるんです」という。
栗原院長は肝臓にやさしい食生活として8品目を挙げた。「オリーブオイル、魚類、海藻類、納豆、お酢、キノコ類、野菜類、ネギ類です。頭から読めばオサカナスキヤネになります。また、ご飯などの糖質は摂りすぎも摂らなすぎダメです。例えば、焼肉で最後にご飯大盛りも、肉ばかりも良くありません」
有働由美子キャスター「カルビ20枚は良くありませんか」
隣の井ノ原快彦キャスターが驚いた。「えっ、20枚!ホントに!?」
有働「ウン、カルビなら20枚は簡単に」
栗原院長「実は何枚食べても大丈夫なんです。焼肉で良くないのはお肉をたくさん食べてから、さらにごはんや冷麺をしっかり食べてしまうことなんです」
ほらいいのよね顔の有働に栗原院長がキツイ一発。「肝臓は大丈夫ですが、お腹に脂が付きます」
(磯G)