矢部っち「肺気胸」入院でひがむ岡村!「長身の人が罹るんだって」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ナインテイナインの矢部弘之(40)が先週7日(2012年9月)に緊急入院し、予定していた大阪・なんばグランド花月の舞台に一人で立った岡村隆史(42)は、「これガリガリの人に多いんですって、肺に穴があくのって…」と茶化した。背の低い岡村には縁の薄い病気で、やせ型の背の高いモデルタイプに多いイケメン病だというのだ。

「背が高く細身のモデルタイプの男性」

   矢部がかかったのは「肺気胸」で、医師の話によると「右肺の一部の弱いところ(嚢胞)が破裂し、そこから空気が肺の外側に漏れて肺が縮んでしまう病気」という。

若くないのもいる
 

   どんな人がなりやすいか。一般的には10代から30代の比較的若く、やせ形で身長の高い男性が圧倒的に多い。矢部は身長173センチ、体重58キロで、特徴がほぼ当てはまる。

   脇腹に小さな穴をあけてチューブを入れ、もれた空気を入れて膨らませれば5日間ほどで治るそうだ。コメンテーターで医師の友利新も「命に別条はなく、背が高くて細くて若い男性。モデルタイプがなりやすい病気です。カッコ良さそうな人がなるんですね」という。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト