「福島の人は結婚しない方がいい。奇形率上がる」著名な大先生がトンデモ発言

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

複数の環境問題・自然保護法人で幹部兼任の獣医

   池谷は獣医で日本生態系協会のほか、公益社団法人・日本ナショナルトラスト協会、財団法人・埼玉県生態系保護協会など、環境保護活動の分野ではなかなかの肩書きをもつ著名人だ。

   司会の羽鳥慎一「なんでこんなこと言うのか、意味がわからない」

   藤巻幸夫(ライフスタイルプロデューサー)「無責任過ぎます」

   小松靖アナ「記録には残っていると…」

   羽鳥「言ってなければこんな話題にならない」

   池谷は今年で70歳。ということは、60年前の核実験時代に、福島よりはるかに高い線量の汚染の中にいたわけだ。それでも自分は結婚してるのかな。また、低線量の影響というのはいまだ未知の分野だというのも常識である。それを「医学書をみれば」だと、こんな程度の人が環境保護だと、とあらためて驚く。

   羽鳥「なんでこんなこと言うんだというのは問題外だからおいといて、実際はどうなのか、そんなことはないとちゃんと言っておかないといけない」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト