秋の臨時国会開かず「死んだふり」
では、解散の時期はどうなるのか。野田は特例公債法案と衆院選挙制度改革法案の2つを通してからと考えている。党内はできるだけ先にしたいという思惑がある。山崎は「野党は次の国会で内閣不信任を出そうとしている。だったら臨時国会を開かなければいいというのもある。そうなると1月の通常国会、これは開かないといけないから、そこになるのか」という。
レポーターの所太郎「まさに近い将来」
司会の羽鳥慎一「近いうちが来年になってしまう」
ただ、特例公債法案が成立しないと11月から予算不足に陥る。こんな連中に任せておいていいのかといいたくなる。といって、それに代わるべき人もいないか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト