レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里(29)が、ビックリ仰天の恋愛遍歴を告白した。「強いのと女の子が同居しているのがいいんだよね」なんてキャスターのテリー伊藤はニヤニヤしている。
とにかく惚れっぽくって「やさしくされるとコロッ」
まず、2000年のシドニー五輪。高校時代に野球部員だった同級生にぞっこんとなり、母親の証言によると「6回告白したが、6回振られた」という。4年後のアテネ五輪当時は、タレントの山口智充が「面白くて優しい」と好意を持ったが、既婚者で願い叶わず。北京五輪では中日ドラゴンズの井端弘和選手に。そしてロンドン五輪では、番組で共演し「優しさに好きになった」という男性アイドルグループ「NEWS」の増田貴久に参ってしまった。
「今は増田くんのことばかりで…」という増田とは、金メダルを取ったらハグをするという約束通り、ハグをしてもらい「嬉しかった」と話す。
司会の加藤浩次「統一感が全然ないですよ」
吉田「優しくされるとコロッといっちゃう」
「自分から告白するんだけど、高校同級生には6回振られた」
森アナが恋愛観について聞いた。「わりと惚れっぽいたちですか」に、吉田はマル。「好きな人には自分から告白するんですか」にもマル。「恋愛経験は豊富なんでしょうね」にはちょっと首をかしげながらバツ。すかさず加藤が「迷った~」
加藤「同級生に6回というのは凄い粘り強さだよね」
吉田「告白して断られて、2日間ぐらい気まずくて喋らないんですけど、同じクラスなんで喋り始めているうちに優しくしてくれるんで、今度は行けるだろうと思ってやったらまた。6回目は卒業式間際だった。それで断られたら諦めようと思って…」
テリー「どんなふうに告白するの」
吉田「好きなんですけどみたいな…」
どうもこっちは連戦連敗ということらしい。攻めはいいが、詰めが甘い?