アメリカ干ばつで「値上がりの秋」食用油、バター、小麦…
温暖化は回転すしばかりでなく、食生活全般にさまざまな影響をもたらしている。アナウンサーの森本さやかによれば、アメリカの干ばつでこの秋は値上げの秋になりそうだ。すでに食用油は大豆の高騰を反映して7月から1キロ当たり10～12円上がっている。バターは9月から200グラム当たり15円、小麦粉は10月から1トン当たり8％の値上げになるという。 森本「専門家によりますと、温暖化は今後ずっと続いていきますので、生活を変えていかなくてはいけないそうです」
司会の小倉智昭「なんかしている？温暖化対策」
菊川怜キャスター「節電とか、工夫していかないといけないのかなと。温暖化を食い止めようという話、もっと出てほしいですね。最近あまり聞かないですね」
小倉「京都議定書とかでデカイ話打ち上げておいて、日本も完全にしぼんじゃったもんねえ」
最近は「反原発」の声が高まっているが、「温暖化防止」も忘れてはいけない。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト