個人芸能事務所の社長解任で大騒動となったのも、いまから75日よりは昔。この頃、歌手の小林幸子の話題を聞く機会はめっきり減っていたが、この度はレコード会社との「契約解除」のニュースが届いた。
事務所社長解任騒動で発売延期中
「朝ズバッ!」が「日刊スポーツ」記事をもとに報じるところでは、事務所騒動の影響によって、日本コロムビアが出すはずだった新曲は発売延期のままになっているという。その状況を打破するために、小林側から契約解除を申し出たという。今後は自主レーベルを立ち上げて、秋に新曲を発表するとしている。
「なるほどね。しかし、歌に生きてほしいね」と司会のみのもんたが言う。「いいじゃない。自分で全部やったら」と、わりと素っ気ない言い方ながら、自主独立・自主制作の道を勧めていた。手づくりラベルのCDがコンサート会場でファンに手売りされる日も遠くない!?