デヴィ夫人「売られたケンカ 買いましょう ! 私は逆告訴します!」

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   滋賀県大津市のいじめ問題の加害者とされる少年の母親であるかのように写真をブログに掲載されたとして、デヴィ夫人に対する訴訟をスタイリストの女性が検討していると夕刊フジやスポーツニッポンなどが報じた問題で、「売られたケンカ 買いましょう ! 私は逆告訴します!」とデヴィ夫人は8月2日(2012年)のブログで応じている。

   デヴィ夫人はブログに掲載した男性と女性が写っている写真について、「インターネットの情報を引用したまでであります」とした上で、「この写真の右側に写っている男性が父親」という趣旨で掲載したものであり、「左側に写っている女性が 誰であるかについては全く言及しておりません」と主張している。

「あの写真の女性が加害者の母親でないことは途中で発信されネット上では周知の事実。写っている女性が母親であると私は 一言も書いていませんし、私のブログで拡散したということは無いと思います」

   夕刊フジとスポーツニッポンが報じたのは「先方当事者がリークしたことは明白」だとも書いている。「まだ提訴されていないのにあのように取り上げられ 私が受けたイメージダウンは 甚大であり、決まっていた仕事も今朝、この件のため いくつかキャンセル・保留になりました」。さらに、この件を知った他メディアからも取材が来たため「忙しいさなかに営業妨害にあわせられた被害は大きい」という。デヴィ夫人はスタイリストの女性と代理人、弁護士2人、夕刊フジ、スポーツニッポンを「逆提訴・逆告訴致します」と宣言した。

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