世界一美しい泳ぎ―世界新「無効」の悔しさで成長
シドニー五輪100メートル背泳ぎの銀メダリスト・中村真衣は、「入江選手の泳ぎは余計な波を立てず、世界一美しいと言われています。体の軸がぶれない。それが強さの秘密です」と解説する。司会の笠井信輔アナが現在と昔の入江の写真を比べて、「体つきが変わっている。たくましさが感じられる」と話すと、コメンテーターのピーコ(タレント・ファッション評論家)も「顔つきが違う。水着問題などで嫌なことがあり、それが彼を成長させたのではないだろうか」と語った。
ショーン川上(経営コンサルタント)「日本は世界と対等に戦える選手の育成ノウハウを編み出したのではないか。欧米はいろいろな民族がいてその中から有望な選手をピックアップするが、日本はそれとは違うノウハウを培っているように思える」
日本は昔から世界でトップクラスの水泳大国だよ。何を言ってるんだろうね、このコメンテーターは。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト