ケガ回復しても精神的ショックで登校できぬまま1学期終了
司会の羽鳥慎一「学校は真剣に取り組んでいたんでしょうかね」
コメンテーターの前田典子(モデル)「どんな方法を講じても何とかやめさせる必要がありますよ。いじめにあっている本人が言い出しにくければ、周囲の生徒が学校に知らせるなど、いろいろな方法があったはず。私の息子が通っている学校の先生は、学校は生き物だと話していました。何が起きるかわからない」
青木理(ジャーナリスト)は「学校には子供を預かっているという認識がどこか薄いのではないか。何事もなく無事に卒業させるのが学校の役目。その視点が抜け落ちている」と語る。
飛び降りを強要された生徒はケガは回復に向かっているものの、精神的ショックから通学できず1学期を終えたという。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト