日本の金メダルは8個!金融機関ゴールドマン・サックスが経済成長力もとに計算

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   オリンピックにおける日本の金メダル獲得予想といえば、スポーツ新聞かワイドショーのお家芸と思われてきたが、近頃は異業種の参戦も盛んである。「スッキリ!!」が東京新聞記事をもとに伝えるところでは、かの有名な金融機関ゴールドマン・サックスも独自の理論をもとに、来たるロンドン五輪の金メダル予想を発表した。

各国トップはアメリカの37個

   なんでも五輪で成績をあげるには経済成長力が重要だというのがGSの持論だそうで、それらと他の変数を加えた計算式を完成。これで過去のオリンピックを分析してみると、高い相関が認められた――という触れ込みである。

   金融機関のお家芸の経済予測よりは多少なりともあてになるのかどうか。ともかくその計算によると、金メダル獲得1位は米国の37個。気になる日本は…「8個ということなんです」(司会の加藤浩次)。前回北京より1個減の数字で、コメンテイターからは「少ない」と口々に不満の声が上がった。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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