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「幸福の科学・大川隆法」ホントかね?元女性秘書に全裸で「性の儀式」

   「週刊文春」は今週も頑張っている。「幸福の科学大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」では、大川総裁の一番弟子といわれ、今年除名された種村修(56)が実名で語っている。なかでも総裁に宛てた手紙にある、種村が相談を受けた元女性秘書の内容がすごい! 全裸になった大川総裁の足の間に、やはり全裸の彼女が正座して座り、ある行為に及ぶ。そしてこう書いている。

「総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が彼女に向かって合掌して、感謝の気持ちを表現してくださるお姿を見て(省略)非常な罪悪感がこみ上げてきたそうです」

   彼がこの手紙を書いたのは、「これまで総裁先生のセクハラによって信仰が傷つき、今もなお普通の生活ができないまでの心身の苦痛に陥っておられる女性が何名もいるという事実を知り、看過できない気持ちになったからです」という理由からだという。

   何ともすごい話ではないか。もちろん幸福の科学側は「事実無根」と否定しているが、この教団のスキャンダルはどこまで拡がるのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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