「幸福の科学・大川隆法」ホントかね?元女性秘書に全裸で「性の儀式」
「週刊文春」は今週も頑張っている。「幸福の科学大川隆法『性の儀式』一番弟子が懺悔告発!」では、大川総裁の一番弟子といわれ、今年除名された種村修(56)が実名で語っている。なかでも総裁に宛てた手紙にある、種村が相談を受けた元女性秘書の内容がすごい! 全裸になった大川総裁の足の間に、やはり全裸の彼女が正座して座り、ある行為に及ぶ。そしてこう書いている。
「総裁先生と最後まで愛し合う行為が終了したあと、総裁先生が彼女に向かって合掌して、感謝の気持ちを表現してくださるお姿を見て(省略)非常な罪悪感がこみ上げてきたそうです」
彼がこの手紙を書いたのは、「これまで総裁先生のセクハラによって信仰が傷つき、今もなお普通の生活ができないまでの心身の苦痛に陥っておられる女性が何名もいるという事実を知り、看過できない気持ちになったからです」という理由からだという。
何ともすごい話ではないか。もちろん幸福の科学側は「事実無根」と否定しているが、この教団のスキャンダルはどこまで拡がるのだろうか。