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蒼井優と鈴木浩介「焼肉デート」わざとらしく顔隠して見え見え

   俳優の地井武男が70歳で惜しまれて逝ったが、意外といっては失礼だが、ワイドショーではかなりの時間を割き多くの週刊誌も取り上げている。テレビの「ちい散歩」で左右に手を振り元気に歩く地井の飾らない人柄が愛されたのだが、「週刊文春」によると地井が歩いた距離は約2580キロ、放送回数1525回、朝の番組にもかかわらず最高視聴率は約9%。まだまだ逝くには惜しい俳優だった。

   彼氏だった大森南朋に電撃結婚されてしまった蒼井優(26)だが、「フライデー」が舞台や映画を中心に活躍する俳優・鈴木浩介(37)と「新しい恋」を始めたと報じている。6月中旬の某夜。東京・世田谷の庶民的な焼き肉屋に2人の姿があったという。正確には蒼井のマネージャーも同席していたようだが、これはカモフラージュ。おかしいのは、蒼井が歩く横を鈴木が足早に通り過ぎて行く姿がバッチリ映っているのだが、持っている上着で顔を隠している。この女なんか知りませんよというフリなのだろうが、見え見えである。2人のきっかけは昨年12月の舞台「その妹」だったそうだ。

「この作品は武者小路実篤の名作で、ヒロイン役の蒼井はいつにも増して気合いが入っていました。でも、一部の評論家からは彼女の演技について厳しい意見もあったそうなんです。基本的に気が強い蒼井ですが、演技に関しては人一倍ストイックな分、批判に落ち込んでしまった。そんな時に彼女を励ましたのが、鈴木だったんです」(演劇関係者)

   CMを多く抱えている蒼井は熱愛を報じられることには徹底的に注意しているようで、都心から少し離れた鈴木のマンションで会っているそうである。

   文春がよくやる「好きな女優・嫌いな女優」だが、今週号では、好きな方では綾瀬はるかが1位で2位が吉永小百合と、私の贔屓の女性が2人入っている。蒼井は7位である。

   嫌いな方は当然ながら、沢尻エリカがダントツで、2位が泉ピン子。

   ところで「日刊スポーツ」や「スポーツ報知」が1日早く蒼井の熱愛を「スクープ」として報じていたが、ネタ元は「フライデー」に間違いない。新聞広告の早刷りを見て動き出し、あたかも独自ネタのようにやるのは常套手段である。おかしくないか!

   フライデーも「週刊現代」にならって、袋とじで「『無毛』という新常識」をやっている。最初の見開きの「『世界初の無毛ドル』スペシャル撮り下ろし」がなかなかだ。輝真モアという25の娘だが、可愛らしくてそそる子である。見てごらん!

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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