浦安・看護師殺人「犯人」大阪育ちIT会社勤務の無口な優等生

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   先のゴールデンウィークにワイドショーを賑わせた千葉・浦安マンションの看護師殺人事件に急展開。同じマンションの別の部屋の住人が逮捕されたのである。被害者は仙台在住でGWの余暇に上京し、4月30日(2012年)の午前3時ごろ、浦安にある知人の男性宅マンションに到着した。友人は用事で不在で、郵便受けの合い鍵を受け取って部屋に入る手筈だったが、その郵便受けはオートロックの玄関ドアの内側にあった。

   そこで被害者は偶々来たマンション住人に続いて中に入ったが、なんとその人物こそ容疑者だったというのだ。「(被害者は)誰かがドアを開けてくれないと入れない状況だった。『誰か』が容疑者だった」(阿部祐二リポーター)

中学時代はテニスと勉強

   容疑者は彼女が郵便受けから鍵を取り出すところを見て、部屋番号などを知り、目をつけたと見られるそうだ。動機については、盗み目的であったが、気付かれたから殺した旨、供述しているという。コメンテイターのテリー伊藤は「彼女になんらかの興味を持って、暴行などを考えていたのでは」などと推理した。

   容疑者は大阪育ちの会社員。中学時代はテニスや勉強に熱心に取り組み、無口で優しい優等生といった印象を周囲に与えていたという。後に有名大学を経て、IT会社(しっかりしたところらしい)に就職し、親を喜ばせていたという。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト