「朝ズバッ!」の水曜日のお勧めが「業界紙ひろい読み」コーナーだ。「住宅新報」に載った「若者 初めての1人暮らし、実態調査」アンケートが紹介された。「アットホーム」(東京・大田区)が1都3県の賃貸アパート・マンションで暮らす10代 から20代の独身男女600人に聞いた結果だ。並べてみると…
「手料理よりインスタントが安い」「両親に優しくなった」
★トイレのドアを開けたまま用を足すようになった―63.7%
★手料理よりインスタント食品の方が安上がりだと気づいた―46.2%
★隣に住んでいる人の名前を知らない―80.8%
★出かける際、隣のドアが開く音が聞こえると顔を合わせたくないのでちょっと待つ―63.1%
★両親に優しくなった―41.8%
司会のみのもんたが「これはいいアンケートだね」という。「ドアの音がすると出るのを待つというのは、ホテルなんかでもそうですね」とゲストに同意を求めたが、やばいもんだからだれも返事をせず。みのがぶんむくれてみせたので爆笑。
質問が面白い。これも若者が出したのだろうか。まだあると、アナウンサーの加藤シルビアがいくつかを読んだ。「おしゃれな部屋にしようと間接照明を買ったがまだ使う機会がない―4割」「風邪を引くと実家に帰りたくなる―3、4割?」
みのが「このインスタントの方が安上がりだというの、ロンドンのデパ地下には全てそろってるの。スープでも温かいのを好きなだけすくって買える」
日本ではコンビニがその役を果たしているよと突っ込みを入れたくなったところで時間切れ。もっと、質問と結果を読んでみたくなった。