九頭竜湖冷凍庫遺体「メール絵文字が普段と違っていた」(婚約男性)

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   「とくダネ!」は、福井県の九頭竜湖の湖岸で、冷凍庫の中から白骨化した女性遺体が見つかった事件を引き続き伝えた。けさ28日(2012年5月)は、被害者の婚約男性の話として、被害者は「(勤めていたキャバクラの)常連客の誕生日祝いをする」と言って昨年(2011年11月)24日の午前2時に自宅を出たが、婚約者はその直前まで一緒にいたという。

「生存」偽装するため別人が送信?

   女性はそのまま戻らず、夕方になって「休みで実家に戻っているが、家族のトラブルがあり、しばらく滞在する」という内容の携帯メールが送られてきた。電話には出ず、12月上旬まで「くわしいことはあとで話す」「また連絡する」などのメールが一方的に十数通送られてきたという。男性は、メールの絵文字や小文字、句読点の使い方などが普段と違うため、別人が返信しているとの疑いを持ったという。

   また、被害者の遺留品として、ブレスレット、文字盤がハート型の腕時計、ネックレスなどが見つかっているが、男性はいずれも見覚えがないものだという。

文   ボンド柳生
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