菅元首相きょう出席「東電の撤退申し入れ」あったのか
井上貴博アナが「きょう午後には菅元総理が事故調査委員会に参考人として招致されます。疑問は3つで、まだオープンにされていない、オープンにできない情報があるのではないか。事故当時、官邸の過剰介入があったのか、東電から職員の全面撤退の申し入れが本当にあったのかです」と伝える。
みの「さて、どんな発言が飛び出してくるのか。どこまで真実を語るのか、見守る必要がある」
ただ、この事故調がもっとも究明の重点を置かなければならないのは、政界・官僚・経済界・大学・マスメディアがタッグを組んで原発推進に走り、地元や国民にはその実態や危険性を隠し続けてきたことだろう。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト