10年ぶりの復活作はラストに凄いサプライズ
そして、ようやく映画の話になった。10年ぶりは「長過ぎるが、いい時間を過ごした」。映画はご存知、黒服のエージェントが悪い宇宙人をやっつけるお話だが、今回は「ラストにものすごいサプライズがある。衝撃を受ける」とウィル。テリーが「観た」というと、「結末をしゃべっちゃダメだ」と例の小道具が登場した。「ニューラライザー」というらしいが、エイリアンを見た人の記憶を消す怪し気な発光器だ。2人はサングラスをかけてテリーに向けて発光させた。これでテリーはしゃべれないというシャレ。テリーもまた「アッ、ここはどこだ?」なんて受けている。
司会の加藤浩次「2人ともサービス精神ありますねぇ」
ここでテリーがジーパンのサインをよくよく見せた。左がトミー、右がウィル。こいつぁ自慢になる。また、インタビューで2人が使った 「ニューラライザー」とやらが番組のプレゼントになった。応募者向けの電話番号がウィルとトミーとで違っていた。どっちを欲しいかが数字で出る。まったくPRもますます手が混んでる。映画は25日金曜公開だそうだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト