俳優・小林すすむ死去、ラサール石井「味のあるいい役者でした」

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   お笑いトリオ「ヒップアップ」のメンバーで俳優の小林すすむが5月16日午後10時45分(2012年)、肝硬変と胃がんのため都内の病院で亡くなった。58歳だった。9月公開の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」が最後の出演作となる。

   ラサール石井がツイッターで小林の死を惜しんだ。「いつも柔らかい笑顔の心底いい奴でした。誰も真似のできないフワリとした味のあるいい役者でした」。小林は病気のことを誰にも知らせていなかったが、「山田邦子が皆に知らせたお蔭で、最後の一週間は相棒の島崎(俊郎)をはじめ、ひょうきん族の仲間や花より男子の出演者達が見舞いに来てくれて、とても嬉しそうでした」という。

「最後は痛みも苦しみもなく、穏やかに召されていきました。安らかに眠っておくれ」
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