塩谷瞬「体中噛みついて中出し」女漁りに走らせる辛い過去
二股交際でブレークしている俳優・塩谷瞬(29)だが、これをスクープしたのは「フライデー」だった。そのフライデーと文春が、塩谷と付き合っていて「歯形が残るほど噛まれた」女たちを登場させ、塩谷とのセックスの話をさせているが、いやはやこの男、俳優としてはともかく、スケこましとしては一流のようだ。
内容はほぼ同じだが、セックスの最中に噛まれた歩美さんなる女性のふくらはぎが写っている分、フライデーの勝ち。恵比寿のキャバクラで働いていた玲子(27)が、塩谷と別れようと思ったのも噛み癖だった。
「肩、太腿、ふくらはぎに噛み付いて、『痛いからやめて』と懇願しても、なかなか口を離してくれない。歯形が黒く残り、1週間以上消えず、隠すのが大変でした。そんな時、セックスで中出しまでされてしまって」
歩美(29)もセックスの最中に噛まれたという。
「挿入はいつもナマで、下腹部に出してフィニッシュ。セックス自体は淡泊で、いつも1回かぎりだったので、きっと性欲が強いわけではなく、寂しがり屋で一人でいられないタイプなんでしょう」
塩谷は小さい時分に両親が離婚し、母親の名前も知らずに育ち、父親も多忙で家に帰ってこなかったために食事も十分にとれず、路上で倒れてしまったことがあるという。愛情に飢えていた子ども時代を取り戻そうと、せっせと女漁りをしているのだろうか。思えば可哀想な奴なのかもしれない。