宮沢りえ離婚 「これ以上は難しい」結婚したらつまらん男だった!?

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   スポーツ紙の特ダネが駆け巡った「宮沢りえ離婚」報道で、当の宮沢りえ(39)がきのう8日(2012年5月)、ファクスで離婚協議中であることを明かした。結婚から3年、いったい何があったのかを「スッキリ!!」が勝手に推測した。

昨春、りえ名義でハワイにコンドミニアム購入

   ファクスは夫とは別居していること、弁護士を代理人に離婚協議中であることを明かし、「別居は夫婦間の事情」「結婚生活の中で少しずつ生まれた調和することのできない考え方の違いが重なり、これ以上共に歩んでいくことは難しいと感じ、このようになりました」とだけ。幼い娘もあり「そっと見守って頂けたら」ともあった。

   そもそもができちゃった婚である。ファクスでの結婚発表が2009年2月、「赤ちゃんを授かりました」と妊娠6か月の喜びを語り、「彼と子どもとオリジナリティあふれる家庭を」と記していた。5月に長女を出産、りえ36歳だった。この時もファクスで「先月入籍しました」「家族3人健やかな毎日を重ねていきたい」と報告しただけだった。

   しかし、子どもについてはよく語ったが、夫については「夫」「彼」としか呼ばなかった。夫はハワイ在住の元プロサーファーで、結婚後もハワイを本拠に仕事をしており、宮沢は日本での仕事が忙しい。一緒にいる時間は少なかったのではないかと指摘する向きもある。しかし、芸能レポーターの井上公造によると、去年くらいから夫は日本を本拠地にしていたという。3人で暮らしていて、時折ハワイへ行くという生活だったらしい。井上の取材では、昨春ごろハワイに宮沢名義でコンドミニアムを購入したという。また、9月には親子3人で結婚式に出席していた。

   その結婚式の司会をしたのが、「スッキリ!!」のレポーター阿部祐二だった。「新郎が宮沢さんのご主人の友人だったんです。そのときの宮沢さんは仲睦まじく、うらやましいとしかいいようのないほどだった」と阿部は言う。夫は「かっこよく、おおらか、包容力がある素敵な方だった」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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