坂本九、かぐや姫、一寸法師、仮面ライダーなんて星もあった!
実は、日本人が発見した星はこれまでに1万個以上もあるそうだ。面白い名前もある。坂本九、かぐや姫、東京ジャイアンツ、アンパンマン、伊丹十三、一寸法師、コンサドーレ、仮面ライダー…。何でもいいわけではなく、自分の名前はダメ。彗星なんかでは発見者の名前もあるが、 惑星はいまはダメということになっている。また、死後100年未満の政治家、軍人も認められないのだそうだ。
司会の加藤浩次が「レギュレーションが必要だ」というと、説明の青木源太アナが「宇宙のことですから壮大なことに」と訳のわからない締め。そうか、ヒトラーもスターリンもチャーチルも、あと50年たたないと星になれないが、坂本龍馬なら大丈夫。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト