東京駅に「菓子アンテナショップ」ここだけの味!グリコ、森永、カルビー出店

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   東京駅・八重洲口の改札の真ん前にできたお菓子のアンテナショップ「東京おかしランド」 を大竹真がリポートした。お菓子だからというので、大竹の息子・悠雅くん(8)と娘・美玲ちゃん(4)がリポーターに起用された。

   「おかしランド」は、カルビー、森永、グリコが定番商品を作るところを目の前で見せることで、「安心感とホットなおいしさで、イメージアップ」(グリコ)、「提案をうけて、新商品の開発にも」(カルビー)という狙いだ。なにしろ場所がいい。先週土曜日(2012年4月14日)のオープンでは、子ども連れで乗り込んできた人が大勢いて、大竹もその1人というわけだが、「人だかりがしてたので」とか「大坂から来た。時間つぶし」というのも含めて大盛況。ものによっては「30分待ち」なんてことにもなった。

目の前でできあがっていく「アーモンドチョコレート」

   大竹の豆リポーターはまずグリコの「ぐりこ・やKitchen」で、定番の「アーモンドチョコレート」のコーナーへ。アーモンドをローストしてチョコをまぶす過程があって、最後はパウダーを振ってできあがり。悠雅くんはマイクを持って「すごいいい匂いです。外側の粉が…」。美玲ちゃんは「おいしいです」。大竹は「ちょっと大人の味かな」

   森永のマスコットを見た2人は「キョロちゃんだ」。「森永のおかしなおかし屋さん」では「DARSのフォンダンショコラ」。これ、そのままでもいいが、ちょっと温めるととろりととけてうまいのだそうだ。まさにここでなければ味わえない味。

   ポテトチップスのカルビーは「イートインコーナー」。つまりは揚げたての味だ。これに大行列。工程を見た悠雅くんは「ジャガイモを揚げているような気がします」。はい、その通り。ポテトチップスはジャガイモですよ。その揚げたものに赤外線を当てて、油分をのぞく。悠雅くんは「この食感 が…」なんていう。「お前慣れてきたな」と大竹。さらにポテトチップスにチョコなどをからめたモノもあって、「いろんなものを食べられて嬉しかった」(悠雅くん)、「楽しかったでーす」(美玲ちゃん)。大竹もいいパパぶりでした。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト