『幸子プロモーション』をめぐる解任騒動の続報。「真実と異なる報道」と異を立てた小林幸子に、今度は解任された元社長が「解任に至る経緯について事実に誤りがある」と反論した。
2012年6月に発売が予定されていた小林の新曲は白紙に戻されたというが、さもありなん。新曲のタイトルが『絆坂』では今の小林にはそぐわない。番組ではNHK紅白出場を危ぶむ声も……
「33年間、一生懸命働かせていただいて
元社長からFAXで番組に届いた反論によると、「延べ33年間、傍らで一生懸命働かせていただいて参りました」と前置きし、解任に至る経緯を切々と訴えている。
その核心部分は、「提示額に納得しなかったために合意に至らなかった」とする小林側の主張には事実誤認があるという。
「事実」は、辞任の条件として小林側の弁護士から提示された次のような支払い方法と内容を聞いて「愕然とした」という。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト