「中電・浜岡原発」改修防波堤でも防げない21メートル超
米田やすみリポーター「一番心配されるのが中部電力の浜岡原発です。現在は稼働を停止して、高さ10メートルの防波堤を18メートルにする工事が行われていますが、21メートル超の津波が押し寄せてくるとされています」
司会のみのもんたは「津波は自然現象。いつ、どれほどの規模で来るのか分かりません。防波堤を高くしても限界があるでしょう。それよりも、家庭やビルの地下に空気が取り込めるような設備の付いたシェルターを作って、いざというときにはすぐに逃げ込めるようにする。その費用は電力会社が持つべきです」と主張する。海中に潜って津波をやり過ごせっということか。ちょっと無理がありそうだけれどなあ…。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト